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【大阪万博】
テーマ別パビリオンランキング4選

テクノロジー、アート、ファミリー、グルメの4つのテーマで、
2025年大阪・関西万博で注目のパビリオンをランキング形式でご紹介!
あなたの興味に合ったパビリオンがきっと見つかります。

【テーマ別ランキング①】
最先端を体感!テクノロジー&未来体験ランキング

未来の社会や暮らしを形作る最先端技術に触れたい方におすすめのランキングです。

順位 パビリオン名 見どころ
1三菱未来館シャトルに乗り込み、深海から火星までを旅する、リアルさにこだわった究極の科学エンターテインメントを体験することができます。
2未来の都市参加者の選択で未来が変わるインタラクティブなシアター「Mirai Theater」など、15ものアトラクションで未来都市を体験することができます。
3NTT Pavilion次世代通信基盤「IOWN」が可能にする、時空を超えた未来のコミュニケーションを、Perfumeとのコラボパフォーマンスで体感することができます。
4PASONA NATUREVERSE世界初、iPS細胞から作られた「ミニ心臓」の拍動展示や、サイボーグ技術による身体機能の拡張など、生命科学の最前線に触れることができます。
5オランダ館水からクリーンエネルギーを生み出す技術など、サステナブルな未来を実現するための具体的なイノベーションを球体シアターで没入体験できます。

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1位:三菱未来館

「深海から宇宙へ、いのちの大冒険に出発!」

シャトルに乗り込み、巨大スクリーンに映し出される超高精細な映像世界へダイブ!地球の深海で輝く生命から、月や火星での未来の生活までを巡る、約9分間の冒険が待っています。最大の魅力は、科学的な知見に基づいた壮大なストーリーと、座席の振動や風などが連動する4D体験。まるで本当に宇宙船に乗っているかのような圧倒的な没入感は、大人も子供も理屈抜きで興奮すること間違いなし。エンターテインメントと未来探査の夢が融合した、万博屈指のアトラクションです。

2位:未来の都市

「あなたの選択が、未来の街をつくる」

万博最大級のこのパビリオンは、それ自体がひとつの「未来の都市」。ここでは、日立/KDDIが提供する参加型シアター「Mirai Theater」が必見です。参加者全員の選択によって都市の未来像が変わっていくインタラクティブな体験は、まさに「共創」そのもの。その他にも、パーソナルモビリティに乗って未来の移動を体験したり、最新のヘルスケア技術に触れたりと、館内には15ものアトラクションが集結。未来の生活を断片的にではなく、丸ごと体験できるのが最大の魅力です。

3位:NTT Pavilion

「1970年の自分と出会う?時空を超えるコミュニケーション」

NTTが誇る次世代通信基盤「IOWN」が実現する未来を、驚きの体験で示してくれます。目玉は、1970年の大阪万博と現代を繋ぐパフォーマンス。当時の映像や音楽と、現代のパフォーマーがリアルタイムで共演し、まるで時空を超えたかのような不思議な感覚に包まれます。単に速いだけでなく、人の感情や感覚まで伝え合う未来のコミュニケーションとは何か。Perfumeとのコラボなど、エンタメ性も抜群で、技術に詳しくなくても楽しめる未来体験がここにあります。

4位:PASONA NATUREVERSE

「手のひらで脈打つ『ミニ心臓』に生命の神秘を見る」

生命科学の最前線と未来の健康を、あの「鉄腕アトム」と一緒に楽しく学べるパビリオン。最大の衝撃は、iPS細胞から作られた「ミニ心臓」が、実際に拍動している様子を見られる世界初の展示です。医療の進化を目の当たりにし、生命の神秘と尊さを実感できます。「からだ」「こころ」「きずな」をテーマに、食や運動、人との繋がりの大切さを再発見させてくれる展示は、日々の暮らしに役立つヒントで溢れています。

5位:オランダ館

「常識を覆す『水に浮かぶ球体』で、エネルギーの未来を見る」

オレンジ色の斬新な外観が目を引くこのパビリオンは、持続可能な未来への具体的な答えを提示します。太陽光と水だけでクリーンエネルギーを生み出す「人工光合成」の技術を、世界で初めて大規模に実演。建物自体が技術のショーケースになっています。球体の内部では360度の映像が上映され、気候変動という大きな課題に立ち向かうオランダの革新的な取り組みを体感できます。美しいデザインと、未来への希望に満ちたテクノロジーが見事に融合した空間です。

【テーマ別ランキング②】
心揺さぶる!アート&カルチャーランキング

歴史的な芸術作品や、各国の文化、そしてクリエイターの独創的な世界観に浸りたい方におすすめのランキングです。

順位 パビリオン名 見どころ
1イタリア・バチカン館ミケランジェロの彫刻とカラヴァッジョの絵画。万博でしか実現し得ない、美術史の至宝との出会いはまさに奇跡的体験 。
2フランス館LVMHが協賛し、ロダンの彫刻や現代アートを展示。「愛の讃歌」をテーマに、フランスの生活の芸術(Art de Vivre)を体現する洗練された空間 。
3シグネチャーパビリオン null²メディアアーティスト落合陽一氏が「いのちを磨く」をテーマに創り出す、異質なアート空間。デジタルヒューマンと対峙する「鏡の再発明」は唯一無二の体験 。
4日本館「循環」をテーマに、万博後に再利用される建築と、生命の繋がりを問いかける展示が融合。建築自体が力強いメッセージを放つ 。
5関西パビリオン灯篭をイメージした優美な建築の中に、関西9府県の豊かな歴史や文化が凝縮。日本の多様な伝統美に触れることができる 。

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1位:イタリア・バチカン館

「美術史上の奇跡。ミケランジェロとカラヴァッジョの共演」

ここはもはやパビリオンではなく、万博の期間中だけ現れる特別な美術館です。ルネサンスの巨匠ミケランジェロによる彫刻と、バロック絵画の天才カラヴァッジョの作品が、同じ空間に展示されるという美術史上の奇跡が実現。本物が放つ圧倒的なオーラと、数百年の時を超えて語りかけてくる力強さに、きっと誰もが心を揺さぶられるはずです。この万博でしかあり得ない、最高峰の芸術との対話をお楽しみください。

2位:フランス館

「愛と美の殿堂。フランスの粋(エスプリ)がここに」

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの協賛のもと、フランスが誇る美学「アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)」を五感で体感できる空間。ロダンの彫刻をはじめとする歴史的な芸術品と、現代アート、そして最高峰の職人技(クラフトマンシップ)が融合します。愛をテーマにした展示は、ロマンチックで華やか。建築から展示の細部に至るまで、フランスならではの洗練された美意識が凝縮されています。

3位:シグネチャーパビリオン null²(落合陽一)

「『鏡』の再発明。デジタルと現実が溶け合う未知の体験」

メディアアーティスト落合陽一氏が創り出す、知的で刺激的なアート空間。テーマは「いのちの未来」。ここでは、来場者自身がアートの一部となり、デジタルと現実が境界なく溶け合う体験が待っています。光や音、そして無数の鏡が織りなす空間は、まるで異世界に迷い込んだかのよう。「見る」のではなく「存在する」ことで完成する新しいアートの形は、常識を揺さぶり、世界の見え方を一変させてしまうかもしれません。

4位:日本館

「『もったいない』が建築になった。循環する日本の哲学」

ホスト国である日本が世界に示すのは、未来への哲学そのものです。万博後の解体・再利用を前提として設計された木造建築は、日本の伝統的な美意識と「循環」という未来の思想を見事に体現しています。館内では、最先端技術と日本の自然観が融合した展示を通して、多様性を受け入れながら一つになることの可能性を探求します。派手さはありませんが、静かで深い思索を促す空間は、訪れる人の心に確かなメッセージを残すでしょう。

5位:関西パビリオン

「未来へ駆ける『KANSAI』の鼓動を感じる」

開催地である関西2府8県市が一体となり、そのエネルギーと魅力を発信するパビリオン。「REBORN」をテーマに、関西が持つ歴史や文化、そして未来を創るテクノロジーが交差します。古代から未来までを旅するような体験や、関西ゆかりの企業や大学が開発したユニークな技術展示など、内容は盛りだくさん。長年この地で培われてきた「いのち」への探求心と、未来への情熱を全身で感じられる場所です。

【テーマ別ランキング③】
家族で満喫!ファミリー向けランキング

お子様から大人まで、世代を超えて一緒にワクワクできる、エンターテインメント性の高いパビリオンを集めました。

順位 パビリオン名 見どころ
1大阪ヘルスケアパビリオン大人気ゲーム「モンスターハンター」とコラボした360度シアターは迫力満点!未来の自分アバターとの体験も楽しめる 。
2GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION屋外にそびえ立つ約17mの実物大ガンダム立像は圧巻。ガンダムが描く未来の世界は、子どもたちの想像力をかき立てる 。
3いのちめぐる冒険アニメ監督・河森正治氏が手掛ける「いのちのミュージカル」。映像と音楽、振動がシンクロする没入型体験は、家族みんなで楽しめる 。
4ガスパビリオン おばけワンダーランド「おばけ」という親しみやすいテーマで、エネルギーについて楽しく学べる。子どもたちの好奇心をくすぐる仕掛けが満載 。
5いのちの遊び場 クラゲ館音と光が織りなす、幻想的なクラゲの海

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1位:大阪ヘルスケアパビリオン

「モンハンの世界へ!未来の自分に『リボーン』体験」

子どもから大人まで楽しめる、健康と医療の未来テーマパーク!最大の目玉は、世界的人気ゲーム「モンスターハンター」とコラボした360度シアター。迫力満点の映像世界で、健康について楽しく学べます。もう一つの見どころは、自分の分身(アバター)を作って未来の大阪を歩き、将来の自分をシミュレーションする「リボーン体験」。エンターテインメントを通して、自然と健康意識が高まる、家族みんなで盛り上がれるパビリオンです。

2位:GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

「夢じゃない!実物大ガンダムが目の前に」

理屈抜きの興奮がここにあります。約17mの実物大ガンダム立像は、子どもたちの目にヒーローそのものとして映るはず。その巨大さと迫力は、最高の記念写真スポットになること間違いありません。館内では、未来の課題解決にガンダムがどう貢献していくのかをテーマにした新規映像も上映。かっこいいロボットを通して、自然と科学技術への興味が湧いてくる、男の子も女の子も夢中になれる空間です。

3位:シグネチャーパビリオン いのちめぐる冒険

「乗れる変形ロボも登場!いのちのミュージカルに出発」

「マクロス」シリーズで知られるアニメ界の巨匠・河森正治氏が贈る、壮大な冒険物語。ここは、ただ映像を見るだけの場所ではありません。来場者は冒険のクルーとなり、巨大な潜水艦型のライドに乗り込みます。映像、音楽、座席の振動が一体となった体験は、まるでテーマパークの最新アトラクション。クライマックスには巨大ロボットも登場し、エンタメ性は抜群!「いのちの繋がり」というテーマを、最高の楽しさと共に体感できます。

4位:ガスパビリオン おばけワンダーランド

「怖くて楽しい!おばけと一緒にエネルギーを学ぶ」

「おばけ」という、子どもたちが大好きなテーマを通して、エネルギーや環境問題を楽しく学べるユニークなパビリオン。キャラクター「おばけの万パチ」と一緒に、ドキドキワクワクの冒険に出発します。怖くて面白いアトラクションを体験しながら、天然ガスが持つ多様な魅力や、カーボンニュートラルへの挑戦を自然に理解できるのがポイント。楽しみながら学びにも繋がる、まさに一石二鳥の体験が待っています。

5位:いのちの遊び場 クラゲ館

「音と光が織りなす、幻想的なクラゲの海」

ジャズピアニストで数学者でもある中島さち子氏がプロデュースする、まるで海の中にいるような幻想的なパビリオン。カラフルなクラゲをモチーフにした空間は、光と音楽、そしてアートが融合した、まさに「いのちの遊び場」です。ここでは、来場者が奏でる音楽や動きが空間に反映され、自分だけの表現を創造できます。子どもたちの自由な感性を解き放ち、理屈抜きで「共創」の楽しさを体感できる、創造性に満ちた空間です。

【テーマ別ランキング④】
世界を味わう!グルメ&食文化体験ランキング

万博ならではの世界の味を、気軽に、そして本格的に楽しみたいあなたへ。

順位 パビリオン名 見どころ
1サウジアラビア館次期万博開催国として注目度大。高級感あふれるレストランに加え、カフェで提供されるカルダモン香る「サウジコーヒー」とデーツのセットは必食 。
2マレーシア館職人がその場で作る、本格的な「ロティチャナイ」が絶品。カレーにつけて食べる、焼きたてのモチモチ食感は格別 。
3英国館テラス席で優雅にいただく「クリームティースコーン」は、まさに英国の午後のひととき。本格的なアフタヌーンティーも楽しめる 。
4オーストラリア館オーストラリアの伝統的なミートパイはもちろん、ワニ肉を使った「クロコダイルフィレロール」など、ユニークな食体験に挑戦できる 。
5ベルギー館本場の「リエージュワッフル」を手軽に楽しめる。外はカリカリ、中はふわふわの甘い香りは、散策の合間の休憩にぴったり 。

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1位:サウジアラビア館

次期万博開催国が誇る、豪華絢爛なおもてなしを体験しませんか。

パビリオンに併設されたレストランでは、中東の伝統を受け継ぐ本格的でリッチな料理を、優雅な雰囲気の中で堪能できます。スパイスの効いた肉料理や、デーツを使った甘美なデザートなど、普段はなかなか味わえないエキゾチックな美食の世界が広がります。少し贅沢な気分で、アラビアンナイトのようなひとときを過ごしたい方におすすめです。

2位:マレーシア館

熱気あふれる屋台の味が、万博会場に登場。

マレーシア館のテイクアウトコーナーで必食なのが、職人が目の前で焼き上げる本格的な「ロティチャナイ」です。薄く伸ばした生地を巧みに操り、外はサクサク、中はもっちりと仕上げる様子は、見ているだけでも楽しめます。カレーソースにつけて頬張れば、スパイシーな香りが口いっぱいに広がり、気分は一気に南国へ。手軽に本場のストリートフードを楽しめる、活気あふれるスポットです。

3位:英国館

緑豊かなパビリオンのテラス席で、優雅な午後のひとときはいかがでしょう。

英国館では、本格的なアフタヌーンティーを楽しむことができます。焼きたてのスコーンにクロテッドクリームとジャムをたっぷりつけて、香り高い紅茶と共に味わう。それは、まさに英国の伝統そのものです。賑やかな万博会場の中で、ほっと一息つける洗練された空間。イギリスの豊かな食文化と、心地よい時間を満喫してください。

4位:オーストラリア館

太陽の日差しが似合う国、オーストラリアからは、陽気でフレンドリーなカフェ文化が届きました。

ここでは、高品質な豆を使ったこだわりのコーヒーや、新鮮なフルーツのスムージーなどを気軽にテイクアウトできます。オーストラリア発祥と言われるフラットホワイトを片手に、広大な会場を散策するのも万博の楽しみ方の一つ。パビリオンの入場者でなくても利用できるので、気軽に立ち寄ってオージー気分を味わってみてください。

5位:ベルギー館

甘い香りに誘われたら、そこはもうベルギー。

このパビリオンでは、本場の「ベルギーワッフル」をテイクアウトで楽しめます。外はカリッと、中はふんわりとした食感の生地に、チョコレートソースやホイップクリームをトッピング。シンプルながらも飽きのこない、王道の美味しさです。手頃な価格で、歩き疲れた体に嬉しい甘さをチャージできる、最高のスイーツスポット。万博散策のお供にぴったりです。

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